けんいち不動産が選ばれる5つの理由

洗面台をDIYでリニューアル!|オープン準備(洗面台編)

こんばんは。
神戸・春日野道で《とっても丁寧で親切な接客を受けられる不動産屋》#けんいち不動産の上村謙一です。

昨日は体調不良でダウンしていたので、ブログをお休みしてしまいました。
病気になって改めて、健康の大切さを深く感じます。
元気に毎日を過ごせるように、これからはもっと体調管理を気をつけようと思います。

さて、今日のブログは「事務所の洗面台」についてです。
もともと事務所を契約した際に、古いもがついていたのですが、それを撤去して、DIYで新しく洗面台を作りました。

その撤去から、新しく設置するまでの様子を、写真多めの記事でご紹介したいと思います。

自分で板の作成から、洗面ボウルの選択など、多くの工程を歩んできたので、事務所の洗面台にすごく愛着を持っています(笑)
こんな感じで「#けんいち不動産」の洗面台は完成したんだという事を皆様に知って頂けれ幸いです。

「#けんいち不動産」洗面台が出来上がるまで

まずは、契約をした時の状態。
古い洗面台が元からついていたのですが、とにかく設置している場所が、低い!腰をすごく丸めないと、とてもじゃないけど使用できません。
また、シンクのサイズも小さいので、手を払うと水が飛び跳ねる。

これをお客さまに使って頂くのは忍びない。。。
そう感じたので、洗面台を取り替える事を決意。

まずは使用する「洗面ボウル」を購入
横幅と奥行きがちょうどいい感じのモノをネットで検索しました。

設置場所は奥行きがないので、そこにハマる、いい感じの洗面ボウルを見つけるのに凄く苦労をしました。

こちらもこだわって選択した一品
「古銅のアンティーク調水栓」

形と色が凄く気に入っています。
実物は写真で見るよりも、さらにいい感じです。
こちらも洗面ボウル同様、色々と探し回って、ネット上で見つけて購入しました。

水栓だけではなく「給排水」の配管も全て「古銅のアンティーク調」に統一

洗面ボウルを設置するための「洗面台」
こちらは「タモの集成材」です。
事務所の設置スペースに入るようにサイズをオーダーして注文

このままの色でもいいかな?と初めは思ったのですが、お客さまに使用して頂く洗面台なので、妥協せずに拘ろう!という事で塗装することに

塗装に使用したのがコチラ
「ワトコオイル ミディアムウォルナット」

DIYの木材塗装の大定番!という事で使用をしたのですが、、、

最高でした!イメージをしていた通りの仕上がりになりました。
木目を活かしながら、深みと暖かさのある色味へ

塗装は2度塗りを行い、その後に、つや消しニスを4回重ね塗りをして完成

塗装の完了した洗面台に洗面ボウルを設置する為に穴を開けます。

完成がコチラ。
真ん中の穴が、洗面ボウル用。右の穴が、手を洗う水栓用。

少し余談ですが、こちらは洗面台の正面に取り付ける鏡です。
こちらも洗面台に合うように、色々と探してチョイスしました。

扉を開けるとこんな感じ。

いよいよ、取り付け工事に入ります。
まずは既存の洗面台を全て撤去。

洗面台を設置する為のLプレートを取り付け

サイズ感もピッタリ!
色味も最高です。

そしていよいよ、、、

完成です!
洗面ボウルや水栓も設置完了。

給排水も古銅で統一をしているので、いい感じに仕上がりました。

正面に先ほどの鏡も設置完了!
細かい箇所はまだまだ、これからいじっていくつもりですが、とりあえずは、完成です!

自分で手をかけて作った洗面台は、見ているだけでニヤニヤしちゃいます。
内装業者さんに頼む事なく、全て父親や友人、自分の手で作り上げているので、事務所に対する愛着がハンパないです(笑)

早く、この洗面台をお客さまに使ってもらいたいです。
「#けんいち不動産」にご来店頂いたお客さまが、快適にお部屋探しを出来るように、今後も改善をしていこうと思います。

というわけで、今回は事務所の洗面台を交換した話を、ブログにまとめさせて頂きました。
他にも事務所のトイレを交換した事を書いた記事もあるので、ご興味のある方はぜひ、読んで見てください。一応下にリンクを貼っておきます。

和式トイレ→洋式トイレに大改造!|オープン準備(トイレ編)

お客さまに素敵なお部屋をご紹介出来るように、これからも日々、頑張っていきますので、お部屋探しの際は是非「#けんいち不動産」にお任せ下さい。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。