けんいち不動産が選ばれる5つの理由

お湯の温度設定がちゃんと出来るかどうかを要確認!|内覧時のチェックポイント

こんにちは。
神戸・春日野道で《とっても丁寧で親切な接客を受けられる不動産屋》#けんいち不動産の上村謙一です。

今日は物件の内覧時に「必ず」チェックをすべきポイントについてご説明したいと思います!
なのですが、、、伝える内容は、、、すごく「地味」です(笑)

え?なにそれ?そんなの気にする必要あるの??っていうくらい一見するとすごく地味だけど、
実はすごく大切なポイントなんです。

実際にお客様で内覧をされている時にそこの気を付けてみている人ってなかなかいません。
だから様子を見ながら恐らくお客様、気づいてないだろうなー。。。という時は僕の方からお伝えすることが多いです。

それは何かというと、、、
室内に給湯器の温度設定を出来るボタンがあるかどうかです!!

ちなみにこれの事です。

ガス給湯器の温度調節機

新築物件とか、割と新しい物件とかだと問題ないのですが、築年数が古い物件などになるとこの「温度調節器」がついていない物件もあります。
その時はどうやってお湯の温度調整をするのかというと、、、すごく熱いお湯を出しながら、水の蛇口をひねって「自分」で適温になるよう温度調節が必要です。

この温度調節するための操作パネルが室内になくても、キッチンやお風呂、洗面台の「水栓」の部分で適温に調整する機能がついているものもあるので、一概には言えないのですが、それでもこの調整するボタンが室内にない時は要注意です。

あれば「ちゃんと温度調節できるな」と考えていいのですが、もしもない場合は、キッチン、洗面台、お風呂の給湯・水栓の形状を確認して、そこで適温に自動で設定してくれるのか、それても自分で高温のお湯をだして水の蛇口もひねって「あっつ!!!」とか言いながら温度調節をその都度しなければいけないのか。絶対に確認をした方がいいです。

自分でお湯と水の蛇口を両方ひねってお湯の温度を調整する奴はシャワー出しながら頭洗ってたら急に熱湯が降ってくるとかもありますからね。
あの瞬間のヒヤリ感は本当に半端ないです。

オール電化で電気温水器のやつも注意が必要なんですけどね。
ちょと今回の「ガス給湯」の場合を想定して書きました。ん??こういうガス給湯の場合はとかは冒頭に書かないといけない事のような気がする。。。

まぁ少しづつね、役に立つブログ記事にレベル上げていくので今日はご愛嬌下さい。

というわけで、、、物件の内覧に行った際には「お湯の温度調整が自動でできるのかどうか」をしかっりと確認するようにしてくださいねーーー。

まぁ絶対じゃないけど、確認する方が入居してから快適に住めると思いますので。

今日も読んで頂きありがとうございました。


 

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