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眠りの質を高める3大要素|「暗さ」「静けさ」「快適な室温」

こんにちは。
グッドライフクリエイターの上村謙一です。

今回は「眠りの質を高める3大要素」を皆様にご紹介したいと思います。

「眠いのに、なかなか寝つけない」
「十分な睡眠を取ったはずなのに、眠りが浅い気がする」

こんな悩みを抱えている方も多いのでは無いでしょうか?
そんな方はもしかすると「眠りの質」が落ちているかもしれません。

眠りの質を高める、快眠をする為には大切な3つの要素があります。
それがこちらです。

快眠の3条件

・暗さ

・静けさ

・快適な室温

この3条件が揃って初めて「快適な睡眠」をとる事ができます。
それぞれを、ほんの少しづつご紹介して行きます。

暗さ

光というのは、眠りにつく(入眠)をさまたげ、寝ている途中(睡眠中)も刺激物として、覚醒をもたらしてしまいます。
入眠の時に真っ暗だと、不安になり眠れないという方もいるかと思いますので、出来るだけ「最小限」の明るさにして睡眠をとる事が大切です。
数値でいうと「30ルクス以下の明るさ」が良いとされております。

朝起きる時にも「明るさ」が影響をしてきます。
カーテンも外の光を完全に遮断をするものよりも、朝、日の光を通す物が良いとされております。
起床前に日の光を浴びていると、爽快に起きれる事で知られております。

静けさ

寝る前に音楽を聴きながら、眠りにつくという方もいるかと思います。
特定の音楽として、さざ波などを聴きながらでも良いのですが、睡眠中は無い方が良いです。
音も刺激として快適な睡眠を妨げる要因となるからです。

人の話し声は「50デシベル」なのですが「30デシベル」を超えると睡眠の質が落ちていまします。
人の話し声にも大きな覚醒作用があります。

快適な室温

「夏も冬もエアコンは朝までつけましょう」
これを言うとビックリする方も多いのですが、エアコンは朝までつけたままの方が良いんです。
どうしてかと言うと、睡眠中も「快適な室温」を保つ事が大切だからです。

暑すぎたり、寒すぎたりすると、質の良い睡眠をとる事ができません。
また湿度もすごく大切な要素です。

エアコンは寝るときはオフタイマーにして、ちゃんと切って寝なさい!と教えられた方も多いと思うのですが、実はその反対で、朝までエアコンをかけて、自分に取って「快適な温度と湿度」を保つ事を快眠には必要なんです。
とは言っても、夏場に暑いからといって「冷房」を直接体に当てるのは体に悪いのダメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
最後の「エアコンは朝まで付けるべき」なんて言うところは、少し驚きませんでしたか?
僕は最初聞いた時驚いてしまいました。だって、エアコンは寝るときはちゃんと消して寝なさいと教えられてきたから。

常識だと思っていることも、実は違うこともあるんですね。

睡眠の質を高める、快眠をする為に3大要素について本日はご紹介をさせて頂きました。
是非この情報が皆様の快適な睡眠をとるためのお役に立てれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。