けんいち不動産が選ばれる5つの理由

映画を通して監督は「なにを?」伝えたいのか|今までと違う映画の楽しみ方

こんばんは。
神戸・春日野道で《とっても丁寧で親切な接客を受けられる不動産屋》#けんいち不動産の上村謙一です。

今日はお昼過ぎまで寝てしまい、ほんの少し?いや、かなり?自己嫌悪に陥っていました。
基本的に根明と呼ばれるくらい能天気な性格なのですが、たまに?最近は割と多いのかな?ここ数日間は自己嫌悪に陥ってます(笑)

なんでこんな事も出来ないんだろって感じなんですが、今日このブログを書いて、寝て起きたらまた元気になっていると思います。
寝たら大体のことは忘れる、都合のいい性格してます。

さて!!今日はお昼まで寝過ごして、、、なにやってんだ俺は、、、と自己嫌悪に陥っていたからなんだか楽しい雰囲気の映画でもみてリフレッシュするか!!ということで、この映画を見てきました!

デットプール2

今人気の映画「デットプール2」

感想は・・・すごく面白かった!

ライアンレイノルズ主演の映画でデットプール1も面白かったけど、2もすごく良かった。

ライアンレイノルズが好きでみた!!という側面もあります。

数年前にXメンウルヴァリンにデットプール役で登場したけど、ライアンレイノルズの良さが全く生かされず、その後にでた「グリーンランタン」はおおこけ、、、

ライアンレイノルズからしたら本当に闇歴史というかかなり落ち込んだ作品、時代があったんだと思う。

しかも昔はライバル、同じジャンルとされていたララランドでも有名なライアン・ゴズリングと比べられるセクシーな男ランキングに乗っていたのに、、、気づけばなんか差が出来てる。。。

そんな色々な鬱憤を全部晴らしてやるぜ!!!という気持ちで作ったR指定のハチャメチャな映画デットプール1がまさかの大ヒット。だから今回2も出した。

しかも今までマーベル系映画はディズニーとかが作っているからR指定映画は作らないのに、デップーがマーベルキャラクターでR指定作ったもんだから、そのあとにウルヴァリンのR指定が誕生したし。今回のデップー2でもその事めっちゃディスってるし(笑)

そんな華やかしい歴史を歩んできたわけではなく、むしろ、逆境の中から自分で「デットプール」という超快進撃的なキャラクター、映画を生み出した「ライアンレイノルズ」という人が本当にかっこいいと思う。

だからこそこの映画が好き。
エックスメンシリーズのディズニー政策ではないから、性差別に関することや、バイセクシャルからパンセクシャル、黒人差別に関する事から、インド音楽をした時の下りとか、、、本当に「人種差別」に関するテーマにもグイグイ笑いを交えながらでも合間合間でしかっりと問題定期してくる感じも好きです。

真意はわからないけど、この映画を通して「人種差別」に関する事もライアンレイノルズは伝えたいなんじゃないかと思う。

だって映画の中で「XーMENは差別だ!!MENって男だろ!!そんなおかしい!差別だ!だから俺たちはX-フォースで行くぜ!」ってはっきりと言っている。

少し前までは多分この映画を見ても「ただのギャグ映画」としか思ってないし、見終わった後も「はぁ、楽しかった」で終わっていると思う。

でも最近は映画の味方が変わってきて「映画監督はこの作品を通して世の中になにを伝えようとしているのか」その本意を考えるようになった。

後そうやって映画を見た方がより楽しめる事がわかった。

デットプール2を見て感じたことは他にも山ほどあるけれど、、、今日はこのへんで。

とにかく、、、主演というよりこの映画を作っている「ライアンレイノルズ」の生き方がかっこいい!!と思わせてくれる映画でした。
自分の中の過去の嫌な思い出を笑いに変えて、世界中の人に価値のあるメッセージを送っている映画だと思う。

うん、、、俺も頑張ろっと。