こんにちは。
けんいち不動産の上村ケンイチです。
動画編集の勉強をしている中で出会った本「動画2.0」
この本を読み僕が「なるほどなぁ」と唸った言葉や思想を、抜粋して行こうと思う。
勉強になったフレーズ
- ヴィジュアルで行動を喚起されてしまう現象=アフォーダンス理論
- SNSの本質は写真の共有ではなく、彼かの人生をヴィジュアルで覗き見る場所
- 現在は動画のサードウェーブ時代
- 観た人が「この動画良かったよ」とコメントしたり、シェアしたり、いいね!したりをプラットフォームは求めている(それが動画のサードウェーブ)
- ブルーボトルコーヒーが圧倒的な指示をうける理由(1、徹底したクオリティの追求 2、新しい価値を生み出した)
- 動画は高品質で当たり前「動画コンテンツにする意味や価値があるのか」「エンゲージメントのある動画なのか」
- 本当に価値のある時間を提供
- 動画から「会話」を生む
- 人と人とのコミュニケーションの間で、そのコンテンツが有益かどうか
- 「1万時間の法則」プロになるには1万時間が必要
1日12時間 2年半で1万時間 - 映像と動画違う
- 映像にも文法がある
- スピルバーグの名言
「映画は言葉の壁を超えるんだ、映画という共通言語を使えばみんなが一つの絆で結ばれる」 - 新しい映像文法は日々更新される
- iphoneの誕生=動画の誕生
- テラスハウスはいかなる場合も映像
- 映像と動画の時間軸は異なっている
- 映像は9ページだが、動画は1ページで表現(情報の密度が高い)
- 動画は時間軸に対する圧倒的な「情報の凝縮」
- 情報が凝縮されているものが動画
- YouTuberが作った映像文法がジャンプカット
- 情報として伝えたい部分に欠落がない(情報の凝縮)
- 時間に対する情報量が濃いものを若年層は求めている
- IPTを高める
- IPTが低いコンテンツは若年層に受けない
- 情報の凝縮がポイント
- 時間軸を圧縮して、短い時間の中に多くの情報を詰め込み新しい視聴体験を生み出している
- 動画=情報の凝縮がある映像コンテンツ
- 動画スキマ時間に出会う(1分半の中の1分)
- 動画の1分は恐ろしく貴重な1分
- 1分を奪い合うライバルも強力
- プロや素人が入り乱れても物すごい量のコンテンツを作る時代
- 動画産業革命時代
- YouTubeは「あなた」
- 動画をまともに作れる会社はほとんど存在しない
- 細かい時間の積み重ねが動画時間(スキマ時間)
- 一層誰かの心にぶっ刺さるコンテンツが求められている
- 誰かの世界を変えるような動画をやりたい
これで半分ほどの内容です。
また続きは次回に書きます。