太宰治の小説「人間失格」を読んで思う事、、、
面白かった。。。
「面白かった」という安易な言葉で片づけてしまうのはどうかと思うけれど、小説を読み終えて感じる事は、この感情だった
中学生・高校生時代に『もしも』戻れて、また何をしたい?と聞かれたら「小説を山ほど読みたい」そう答える
それくらい今「小説を読みたい願望」が強い
ついこないだまで、ハワイに旅行に行っていました
その帰りの飛行機の中で人間失格を読んでいたけれど、ハワイももちろん良い!
けど、、、こんなに「面白い!」と思える読み物がたくさんある日本はやっぱり良いなと改めて感じた
日本語って面白いと思う
相手の事を表現する言葉も英語だと「YOU」だけだけど、日本語には「あなた」「君」「おまえ」「きさま」「おい」などなど数えだしたらきりが無いほどたくさんある。
こんな表現の仕方があるのか!とか、字を読むだけで目の前にその小説の中の世界の景色が広がるのがすごいと思う
まるで映画を頭の中で見ているような気分になる
まぁしかしなにぶん、僕は字を読むのが遅いのでなかなか進まないのですが(笑)
他にも合わせて太宰治の「斜陽」もゲットしたので、それを読むのも今すごく楽しみにしています
けど、、、その前に不動産の仕事をしなければ(笑)
2週間ハワイに行って来たのでその分みっちりお仕事をやらねば(笑)
まとまり無い感じになってきたけど、今日言いたかったことは「人間失格」が面白かった!という事です!
というわけで、今日もお仕事頑張ります!