最近、映画を見るめが昔と変わってきました。
最近はもっぱらYouTubeの動画撮影に注力をしているので、映画を見る時も、どんな構図で撮影しているのか、どんな音楽、効果音を使用するのか、などなど、そんな事ばかりが気になってしまう。
おかげで昔は気楽に映画を見れていたのが、最近ではかなーーり頭を使いながら見ているから、全然気楽に見れない笑
これは良いのか、悪いのかわからないけど、頭は使いながら見るけど、今までなんとなく見ていた時には気づかなかった発見などもあり、また違う映画の楽しさを感じています。
例えば「カット割」という同じシーンを別々の角度から撮影をして、一つのシーンに仕上げる手法。
こないだ自分でもやってみたんです。
そうしたら、めっちゃ大変笑
え？！一つの数十秒のシーンを撮るだけでこんなにも大変なんだと実感しました。
そんん目線で見るから、映画のワンシーンワンシーンが本当に物すごい努力の結晶で出来上がっている物だと、ほんの少しばかり分かってきた。
なんでも「やってみて」初めてわかる事が多いと思う。
新しいことを始めるのは体力がいるけど、常に新しいことへの挑戦を続けて行こうと思います。
